飛行機料金は高い?
飛行機料金がまたまた値上がり
飛行機料金が、またまた値上がりしてしまって、海外旅行に行くのもなかなか大変な時代になってきたようです。
というのも、国際線の飛行機料金は、国際線の航空運賃に燃油サーチャージが上乗せされるため、昨今の原油高が強く影響し、飛行機料金が値上がりするからです。
燃油サーチャージは、1996年以来の原油価格の激しい値動きが燃油価格を左右するのを受けて、2001年に導入されました。
その結果、燃油のコスト上昇分を乗客が負担しなければならなくなり、飛行機料金の値上げへとつながってきたのです。
ですから、原油価格が下がれば、それに連動して燃油サーチャージも安くなるわけですが、今のところは期待できそうもありませんね。
逆に、恐ろしいことに、原油価格はますます上がっていきそうな勢いですから、飛行機料金もさらに上昇を続けていくのだろうと、悲観的に予測するしかないです。
旅行会社のパンフレットで激安の海外旅行のツアー商品などを見ていると、「燃油サーチャージは別途徴収」という記載が目に付いて、「おや?」と思った方は多いことでしょう。
「別途って、だからいくら?」って思いませんでしたか?
ほとんどの場合、パンフレットで案内している旅行代金は、航空運賃やホテル宿泊料などの明記できる金額だけなんですよね。
安い海外旅行なら2万円前後から販売されていることもありますが、燃油サーチャージがいくらなのか表記されていないから、わかりにくくて困ります。
明確な飛行機料金を知りたい
すごく激安の海外ツアーをみつけて、いざ申し込もうとしたら、燃油サーチャージが旅行代の倍近くかかってしまうことに気付いて旅行中止、という方も多いらしいですよ。
燃油サーチャージが旅行会社のパンフレットにはっきりと表示できない理由は、燃油価格の変動が3ヶ月毎に見直されるからだそうです。
普通は、航空会社が発券開始月の約1.5ヶ月前に、次の3ヶ月分の燃油サーチャージを公表します。
そして、航空会社の代理で乗客から燃油サーチャージを徴収するのが旅行会社なのです。
このような航空会社と旅行会社の間の複雑な流れで、飛行機料金が決定されますから、燃油サーチャージがなんとなく不透明になってしまうのは否めないのでしょうか。
海外旅行離れが進みそうな危機感から、旅行業界では、燃油サーチャージも含めた旅行代金を表示していく方針を取り決めたようです。
これを実行に移すための手段として、燃油サーチャージの見直しを現行の3ヶ月毎から半年毎に移行するように、旅行業界から航空業界への申し入れがあったそうです。
しかしながら、激動の原油価格のリスクを懸念する航空業界は、この申し入れに強く反発しているそうです。
一日も早く、旅行会社のパンフレットで、明確な飛行機料金を知ることができるようにしてほしいものですね。
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Posted by sanu : 07:38 | Comments (0) | Trackbacks (0) | Page Top ▲